チュートリアル モービル・パワー・エレクトロニクス入門 第9回〜可変周波数/電圧の電源を実現するインバータ回路の原理
日経エレクトロニクス 第960号 2007.9.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第960号(2007.9.10) |
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ページ数 | 8ページ (全5374字) |
形式 | PDFファイル形式 (1594kb) |
雑誌掲載位置 | 161〜168ページ目 |
今回は,交流モータを駆動するために必要な可変周波数,可変電圧の交流電源を実現するインバータ回路の原理と制御方法の基礎について解説する。正負2組の直流電源を用意したハーフブリッジ・インバータや,単相出力インバータの基本回路であるフルブリッジ・インバータなどを取り上げる。(田野倉 保雄=本誌)船渡 寛人宇都宮大学 工学部 電気電子工学科准教授 電動機は,自動車などの主動力としてだけではなく,電動パワー…
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