特報 スクープ〜故障率40%超のXbox 360,熱設計の不備が原因の公算大
日経エレクトロニクス 第957号 2007.7.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第957号(2007.7.30) |
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ページ数 | 3ページ (全4070字) |
形式 | PDFファイル形式 (2413kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜9ページ目 |
10億6000万米ドル(約1300億円)。消費者向けエレクトロニクス製品の不具合対策費としては,恐らく史上最大級の金額である。 米Microsoft Corp.は,同社のゲーム機「Xbox 360」について,特定のハードウエア・エラーを起こした場合の無償修理期間を3年に延長した(図1)。この措置に伴い,対策費として上記の費用を計上した。 この額は,近年の大規模なリコール対策費を大幅に上回る。松下…
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