特報 深層〜松下の305万台リコールが,家電の不具合対策に見直し迫る
日経エレクトロニクス 第954号 2007.6.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第954号(2007.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2236字) |
形式 | PDFファイル形式 (387kb) |
雑誌掲載位置 | 7〜8ページ目 |
松下電器産業は2007年5月30日,白物家電で合計305万台もの大規模なリコールを公表した。今回のリコールは,該当機種の選定基準が根本から変わったことを如実に示した。 今回,リコール対象台数が300万台を超えた理由の一つに,対象機種の多さがある。電子レンジが12機種,衣類乾燥機では8機種,冷蔵庫が5機種に及ぶ。出荷開始の時期も1988年から1997年と幅広い。 対象機種が膨れ上がったのは,松下電…
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