組み込みアカデミー 第10回●リアルタイムOS(4)〜並行動作とアプリケーション設計
日経エレクトロニクス 第952号 2007.5.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第952号(2007.5.21) |
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ページ数 | 4ページ (全5550字) |
形式 | PDFファイル形式 (482kb) |
雑誌掲載位置 | 131〜134ページ目 |
ハラパン・メディアテック 代表取締役宇野 俊夫 リアルタイムOSを利用したソフトウエアを設計する際には,並行して動作する複数のタスクに分割する作業が必要になる。このタスク分割の基準として広く知られているのが,ソフトウエア工学の研究者であるHassan Gomaa氏が提案した構造化基準である(表1)。タスクの数が増えるとオーバーヘッドが大きくなり,タスクの数が減ると1個のタスクの複雑さが増す。このト…
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