特集2〜欧州事業に二つの足かせ関税賦課とカルテル制裁
日経エレクトロニクス 第952号 2007.5.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第952号(2007.5.21) |
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ページ数 | 10ページ (全14696字) |
形式 | PDFファイル形式 (1758kb) |
雑誌掲載位置 | 67〜76ページ目 |
欧州で事業を手掛ける日本の電機メーカーにとって,思わぬ足かせが現れてきた。これまで関税がかからなかった製品が有税とされたり,当局にカルテルを結んでいたと認定され日本の常識では及びもつかない巨額の制裁金の支払いを命じられたりする事例が相次いでいる。関税の賦課を未然に回避するには,技術的知見を基礎にしたロビー活動が欠かせない。一方,カルテルの摘発については,当局から疑いの目を向けられないため,技術者一…
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