電子産業35年の軌跡 2000年代のエレクトロニクス産業〜「中村裁判」の波紋 職務発明は誰のもの 企業と社員の関係変える
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全3076字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 190〜191ページ目 |
日本がプロパテント政策を推進している中,ノーベル賞級といわれる青色発光ダイオードの発明を主導した中村修二氏(現University of California,Berkeley校 教授)が,取得した特許の所有権を巡って発明当時の勤務先である日亜化学工業を提訴した。この一連の裁判は,職務発明に対する所有のあり方とその価値(対価)算定の考え方に大きな影響を及ぼした。東芝やキヤノンをはじめとする代表的…
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