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電子産業35年の軌跡 1990年代のエレクトロニクス産業〜半導体に見る日本メーカーの凋落 信念と執念を持った 企業のみが生き残る
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2760字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜159ページ目 |
日本の電子産業の勢いがなくなったのはいつからだろうか。半導体産業で見ると1992年が大きな転機だったことが分かる。日本の牙城といわれたDRAMにおける日本メーカーの凋落と韓国メーカーへの主役交代−−これが明確になったのが,韓国Samsung Electronics社が市場シェア・トップに立った1992年である。 1980年代に日本のDRAMメーカーは品質を武器に着々と地歩を固め,世界のトップに躍…
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