電子産業35年の軌跡 1990年代のエレクトロニクス産業〜スチル・カメラとビデオが「デジタル」に 消費者に受けるのは何か 本質を問われた家電製品
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2849字) |
形式 | PDFファイル形式 (51kb) |
雑誌掲載位置 | 164〜165ページ目 |
1995年,二つの家庭用デジタル機器が市場で話題を集めた。一つは,デジタル・スチル・カメラ。もう一つは,デジタル・ビデオ・カメラである。デジタル・スチル・カメラではヒット商品が生まれ,デジタル家電市場を支える柱へと成長するキッカケをつくった。パソコンの普及とともに市場拡大 家庭用デジタル・スチル・カメラを製品化する動きは1994年に始まっている。米Apple Computer社やオリンパス光学工…
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