Selected Shorts〜発光効率64lm/Wの白色有機EL 新開発の青色材料の採用で実現
日経エレクトロニクス 第930号 2006.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第930号(2006.7.17) |
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ページ数 | 1ページ (全488字) |
形式 | PDFファイル形式 (206kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
コニカミノルタテクノロジーセンターは,初期輝度1000cd/m2で発光効率64lm/W,輝度半減寿命が約1万時間の白色有機EL素子を開発した。液晶パネル向けバックライトや一般照明への応用を目指す。試作パネルは発光部分の寸法が5cm×5cm,ガラス基板を使っており,厚さは約1mm。駆動電圧は4Vである。現時点で,研究部門レベルで20cm×20cmまで試作できる。樹脂基板を使ったフレキシブルな発光素…
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