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NETs 有機エレクトロニクスを印刷で創る(1)〜トレンド・フォローアップ 有機エレクトロニクスを印刷で創る(1) 塗布法で高性能の素子が実現可能に
日経エレクトロニクス 第925号 2006.5.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第925号(2006.5.8) |
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ページ数 | 8ページ (全6664字) |
形式 | PDFファイル形式 (646kb) |
雑誌掲載位置 | 131〜138ページ目 |
図8 材料によって制御法を使い分ける同じ有機半導体でも,最適な薄膜制御方法は材料ごとに大きく異なる。例えば,ペンタセンは気液界面で結晶化させるとボロボロの薄膜になるが,固液界面で結晶化するように制御すると高い品質の薄膜を形成できる(a)。ポリチオフェンの場合は,溶液中で結晶化させる方が良い薄膜が形成できる(b)。有機半導体の作製ノウハウの蓄積が進んだことで,有機エレクトロニクス素子は,移動度の点で…
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