What’s New〜角砂糖大の小型燃料電池 ノートPC駆動が視野に
日経エレクトロニクス 第919号 2006.2.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第919号(2006.2.13) |
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ページ数 | 1ページ (全1494字) |
形式 | PDFファイル形式 (207kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
将来的には角砂糖くらいの大きさの燃料電池で,ノート・パソコンを駆動できるようになる−−。 そんな実力を備えた固体酸化物型燃料電池(SOFC)を,産業技術総合研究所(産総研)が2006年1月に披露した。SOFCは,電解質にセラミックスを使った燃料電池のこと。発電効率が高く,さまざまな燃料を改質器を介さずに利用できることから,以前から注目を浴びてきた。ただし,従来のSOFCは動作温度が+800℃程度…
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