Ｎｅｗ Ｐｒｏｄｕｃｔｓ〜静電容量を最大１ｐＦに抑え信号劣化抑制
日経エレクトロニクス 第905号 2005.8.1
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第905号（2005.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全505字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （233kb） |
| 雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
パナソニック エレクトロニックデバイスチップ・バリスタ パナソニック エレクトロニックデバイスは，信号周波数が５００ＭＨｚ以上の高速信号に向けて，信号劣化の少ないチップ・バリスタを発売した。バリスタに使われるセラミック材料の主成分である酸化亜鉛に添加物を加えて誘電率を下げることで，同社従来品では２０ｐＦだった静電容量を最大１ｐＦ，平均値では０．８ｐＦに抑えた。また，静電容量の誤差も従来の±０．５ｐ…
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