What’s New〜発明の対価を巡る協議で 会社と技術者に不協和音
日経エレクトロニクス 第896号 2005.3.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第896号(2005.3.28) |
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ページ数 | 2ページ (全3429字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
「もう十分に協議は尽くしたはず」 「会社の説明は一方的だ」 職務中の発明に対して会社が従業員に支払う報酬,いわゆる「相当の対価」に関する条文などを改めた新特許法が2005年4月に施行される。これに合わせ,新しい対価支払い制度の策定が各社とも急ピッチで進んでいる。 改正の趣旨をひと言でいうと「会社と従業員が協議し,合理的な手続きで対価の支払い制度を決めたなら,裁判所はその制度を尊重します」というも…
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