New Products〜カーボン・ナノチューブ 電界しきい値が1V/μmと小さい
日経エレクトロニクス 第888号 2004.12.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第888号(2004.12.6) |
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ページ数 | 1ページ (全257字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
大阪ガスは,電界しきい値が1V/μmと小さい多層カーボン・ナノチューブ「メタカーボ」を開発した。電界しきい値とは電子の放出を始める電界の大きさで,「一般的な多層カーボン・ナノチューブの約1/3」(同社)という。FEDパネルの電子放出源などに向ける。外径約30nmのカーボン・ナノチューブの内部にFeを内包することで,より低い電圧でも電子が放出しやすいようにした。チ(06)6462−4928サンプル価…
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