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New Products〜顔位置検出IPコア 100MHz動作時の処理時間は平均50ms 検出率は約90.0%
日経エレクトロニクス 第886号 2004.11.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第886号(2004.11.8) |
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ページ数 | 1ページ (全652字) |
形式 | PDFファイル形式 (295kb) |
雑誌掲載位置 | 56ページ目 |
オムロンは,画像に含まれる人間の顔の位置を高速に検出するIPコアを開発した。マイクロコントローラやDSPの周辺回路として集積化するのが容易で,1枚の画像に対して最大35個の顔の位置を平均50ms程度で検出できる。検出アルゴリズムは,同社がこれまで開発を進めてきた「OKAO Vision」をベースとする。IPコアとして半導体メーカーに提供するほか,単機能のLSIとして製品化する。「顔検出処理の実現…
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