What’s New〜貫通電極で小豆大DRAM 1Gビット品を5mm角に
日経エレクトロニクス 第880号 2004.8.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第880号(2004.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1680字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
エルピーダメモリが携帯電話機用DRAMの実装面積を一気に小さくする計画を打ち出した。同社とNECエレクトロニクス,沖電気工業の3社が共同開発する「Si貫通電極」と呼ぶ技術を用いて注1),例えば128Mビットのチップを8枚積層し,1Gビット品をわずか5mm角に収める。2006年度内に製品化する。 これは同時期に登場する予定の他社品に比べて1/3〜1/5に相当するサイズだ。しかもチップの最小加工寸法…
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