What’s New〜日立マクセルが新触媒開発 燃料電池の低コスト化に道
日経エレクトロニクス 第880号 2004.8.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第880号(2004.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1552字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
高価な白金(Pt)触媒の使用量をいかに減らすか−−。これが現在,燃料電池の実用化を進めているメーカーが抱える課題の1つだ。既に数社がPt量を減らす技術開発に取り組んでいるが,今回新たに日立マクセルが名乗りを上げた。磁気テープ開発で培った微小な磁性体を製造する技術を応用した。 「粒径1nmといえば,粒がひとりでに動いて互いに凝集してしまうことすらある。この大きさで析出できた例は聞いたことがない」(…
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