New Products〜振動ジャイロ 外形寸法は5.0×3.2×1.3mm3と小さい 携帯電話機への搭載を狙う
日経エレクトロニクス 第880号 2004.8.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第880号(2004.8.16) |
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ページ数 | 1ページ (全706字) |
形式 | PDFファイル形式 (85kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
セイコーエプソンと日本ガイシは,外形寸法が5.0×3.2×1.3mm3と小さい振動ジャイロ・センサ「XV−3500CB」を発売した。角速度の測定が可能。デジタル・カメラやカメラ一体型VTRで動画や静止画を撮影する際の手ぶれ補正機能に向ける。同用途では現在,ジャイロ素子にセラミックの圧電素子を用いた振動ジャイロが一般的に使われている。その小型品と比べて今回の製品の容積は約1/10,実装面積は約1/…
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