特集 無線LAN、指先に載る〜第2部 小型化は一段落 次は待機時消費電力で競う
日経エレクトロニクス 第880号 2004.8.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第880号(2004.8.16) |
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ページ数 | 8ページ (全12912字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜89ページ目 |
外形寸法が9.6mm角まで小さくなった無線LANモジュール。これによって広範な携帯機器への搭載が現実のものになってきた。次に機器メーカーが求めるのは低消費電力化である。待機時の消費電力は1mWまで下がってきたが,動作時の消費電力も含めて少しでも低減しようという取り組みが部品メーカーや半導体メーカーの下で活発化し始めた。カギを握るのがアンプの効率向上である。 小型化はひとまず一段落。消費電力は待機時…
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