Selected Shorts〜デンソー元社員,燃料ポンプの発明で 「相当の対価」10億円を請求
日経エレクトロニクス 第877号 2004.7.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第877号(2004.7.5) |
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ページ数 | 1ページ (全203字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
自動車部品メーカーのデンソーの元社員が,振動を抑えた新型の燃料ポンプを発明したことへの「相当の対価」として,デンソーに10億円の支払いを求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。元社員側は,2000年までに同社が特許権によって得た利益は199億円を超えると主張。会社の貢献度を80%,開発担当者内の自らの寄与度を2/3とした上で,本来受け取るべき発明対価を約26億円と算出,その一部を請求したとする。(…
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