Guest Paper〜LSIの電磁雑音源を特定できる 分解能40μmのプローブを開発
日経エレクトロニクス 第877号 2004.7.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第877号(2004.7.5) |
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ページ数 | 6ページ (全7754字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 123〜128ページ目 |
LSIの動作周波数向上とプロセス・ルールの微細化に伴い,チップ内部で電磁雑音が干渉したり伝播したりすることを防ぐ,電磁雑音対策がこれまでにも増して重要な課題になっている。こうした現象がLSIの信号品質を劣化させ誤動作を招いたり,電磁雑音の増大につながったりするためである。雑音源を特定できれば有効な測定結果をLSIの設計にフィードバックできる。しかし,これまで電磁雑音の測定に用いてきたプローブでは,…
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