Selected Shorts〜 10nmで電池 光電変換効率は9.3% 日立が色素増感型太陽電池を試作
日経エレクトロニクス 第870号 2004.3.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第870号(2004.3.29) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (170kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
日立製作所は,色素増感型太陽電池の大型パネルを公開した。1辺が約10cmの電池パネルを4個接続している。光電変換効率は9.3%と「同型の太陽電池ではトップレベル」(同社)という。この値は,単結晶Siや多結晶Siを使う現在主流の太陽電池の15%〜18%には及ばないものの,アモルファスSiを使った太陽電池の市販品での値に近いという。今回の色素増感型太陽電池は,ヨウ素溶液をガラス基板と金属電極で挟んだ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全389字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。