Selected Shorts〜早稲田大学ら,HDD向け垂直媒体のコストをメッキで削減
日経エレクトロニクス 第869号 2004.3.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第869号(2004.3.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全283字) |
形式 | PDFファイル形式 (102kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
早稲田大学 研究推進部 部長の逢坂哲彌教授らは,ハード・ディスク装置(HDD)用の垂直記録媒体の生産性向上と雑音の抑制を両立する技術を発表した。垂直記録媒体の記録層の下に設ける軟磁性層を無電解メッキ技術で形成する。この層は膜厚が数百nmと厚く,従来のスパッタ法では多数の装置が必要なため,製造コストが上昇してしまう。メッキであれば,1つの製造装置で一度に何十枚も成膜できるためコストを抑えることがで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全283字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。