Selected Shorts〜味の素の特許訴訟 東京地裁が1億8900万円の支払いを命令
日経エレクトロニクス 第869号 2004.3.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第869号(2004.3.15) |
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ページ数 | 1ページ (全257字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
東京地方裁判所は2004年2月24日,味の素の元社員で人口甘味料「アスパルテーム」の製法を発明した成瀬昌芳氏が,味の素に対して発明の対価として20億円の支払いを求めた訴訟の判決を言い渡した。判決では,成瀬氏の発明の対価を1億9900万円と認定し,既に支払われている報償金額を差し引いた1億8900万円の支払いを味の素に求めた。発明の対価をめぐる訴訟では,米UCSB 教授の中村修二氏の200億円に次…
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