特集 蓄積革命〜第2部<いつ登場,どう使う> 密度は100Wh/kg超へ DC−DCコンバータを駆使
日経エレクトロニクス 第862号 2003.12.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第862号(2003.12.8) |
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ページ数 | 7ページ (全10654字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 107〜113ページ目 |
質量エネルギー密度を10倍に高めた電気2重層キャパシタは早ければ2004年末までに製品化される可能性がある。エネルギー密度88Wh/kgの高密度品と,出力密度18kW/kgの高出力品の2品種を既に試作済みだ。その次には,100Wh/kgを超えるエネルギー密度を確保できる次世代品が目標になる。既に,これらの電気2重層キャパシタを2次電池として扱う周辺回路技術はそろっている。あとは製品の登場を待つだけ…
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