特集 蓄電革命〜第1部<インパクト> 電池になるキャパシタが 機器設計の常識を打ち破る
日経エレクトロニクス 第862号 2003.12.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第862号(2003.12.8) |
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ページ数 | 7ページ (全10585字) |
形式 | PDFファイル形式 (275kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜106ページ目 |
数十秒から1分で充電が終わり,寿命を気にせず何度も使える。従来の2次電池の常識を覆す蓄電技術が間もなく姿を現す。大容量のエネルギーを蓄積できる電気2重層キャパシタである。これまではエネルギー密度が低く,2次電池の代わりに使えなかった。この定説に風穴を開けるキャパシタを日本電子が開発した。エネルギー密度をNi水素2次電池並みに高めたのだ。これにより,機器設計に新たな可能性が開ける。 「一体どうなって…
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