特集 実験室を出る燃料電池〜第3部<周辺技術の課題> 微生物や廃棄物も水素源 貯蔵技術の本命は見えず
日経エレクトロニクス 第860号 2003.11.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第860号(2003.11.10) |
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ページ数 | 12ページ (全17933字) |
形式 | PDFファイル形式 (673kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜119ページ目 |
地球にやさしいはずの水素エネルギー。しかし,思い描く姿と現実には3つの相いれない部分がある。(1)水素は当面,化石燃料から製造するものが中心になること。(2)水素を貯蔵しようとすると加圧や冷却に多くのエネルギーを消費すること。(3)多くの人が水素に対して「すぐ爆発する」といった負のイメージを抱いていること。こんなはずじゃなかった。そうした印象が広がる前に,新しい技術の開発と投入が必要になる。 「地…
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