特集 今どきのASICは、こう選ぶ〜第3部 量産品にもFPGA 1万ゲート当たり1米ドルに
日経エレクトロニクス 第855号 2003.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第855号(2003.9.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5691字) |
形式 | PDFファイル形式 (112kb) |
雑誌掲載位置 | 120〜123ページ目 |
機器メーカーが開発の現場で自由に回路構成を書き換えることができるFPGA。これまでは開発時における試作や検証に利用するのが一般的だった。最近になって試作段階にとどまらず,量産品にもそのまま使うケースが増えている。その適用範囲は通信機器からデジタル家電までと幅広い。2004年,その動きがさらに加速する。ASIC換算で約25万ゲート相当のFPGAが,25万個購入時に単価20米ドル以下になる。機器メーカ…
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