Selected Shorts〜 90nmルール使う東芝の64ビット・プロセサ 400MHz動作時に消費電力は0.6W
日経エレクトロニクス 第849号 2003.6.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第849号(2003.6.9) |
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ページ数 | 1ページ (全430字) |
形式 | PDFファイル形式 (175kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
東芝は,400MHz動作時の消費電力が0.6Wと低い,デジタル家電製品向け64ビットRISC型マイクロプロセサを発売する。6層Cu配線の90nmプロセスで製造する。消費電力を抑えられたのは,設計ルールを微細化したため。「微細化により,ゲート当たりの消費電力が下がり,電源電圧が+1.5Vから+1.2Vに低減したことが大きい。アーキテクチャや回路構成は,0.13μmルールを使った当社の64ビットRI…
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