What’s New〜1μm角の乱数発生回路 暗号処理LSIへ集積可能に
日経エレクトロニクス 第839号 2003.1.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第839号(2003.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3347字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
「携帯機器や無線タグなどのセキュリティを高められる」(東芝 研究開発センター LSI基盤技術ラボラトリー 主任研究員の藤田忍氏)。東芝は,従来に比べて約1億分の1と実装面積が小さい乱数発生回路を開発した。0.13μmのCMOS技術を使えば,乱数発生回路の面積を1μm×1μm以下に小型化できる。回路の消費電力も1mWを大きく下回るもよう。まずは公開鍵暗号方式や共通鍵暗号方式などで,暗号鍵データの生…
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