New Products〜タッチ・パネル 透過率98%で抵抗膜方式に対抗 携帯電話機への搭載も視野に
日経エレクトロニクス 第838号 2003.1.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第838号(2003.1.6) |
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ページ数 | 1ページ (全763字) |
形式 | PDFファイル形式 (73kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
富士通研究所と富士通コンポーネントは,光の透過率が98%と高いタッチ・パネルを開発した。ガラスの表面に発生させた表面弾性波(SAW)を利用して位置を検出する方式を採用して透過率を高めた。現在PDAなどで一般的に使われている抵抗膜方式のタッチ・パネルの透過率は,80%台後半にとどまっている。透過率の高いタッチ・パネルに対する要求が強い携帯電話機や携帯型情報機器(PDA)向けを狙う。2003年下期を…
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