What’s New〜 3500万円の対価を認定 発明者に追い風か
日経エレクトロニクス 第837号 2002.12.16
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第837号(2002.12.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2340字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
「3494万円を『相当の対価』として認定する」−−。発明者1人に対する補償金としては,過去最高額を裁判所が認定した。日立製作所の元従業員である米澤成二氏が,特許法第35条の職務発明制度に関する規定に基づく相当の対価を求めていた訴訟の判決が,2002年11月29日に東京地裁で下った注1)。 相当の対価を求めて訴訟を起こした発明者達に追い風が吹いている。裁判所が高額の補償金を認め始めたからだ。今回の…
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