NETs連載講座〜産学連携 覚え書き(第2回) 大学人が発明した特許の帰属
日経エレクトロニクス 第833号 2002.10.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第833号(2002.10.21) |
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ページ数 | 5ページ (全4132字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜138ページ目 |
西村 吉雄 東京大学 大学院 工学系研究科 教授 青色発光デバイス開発で大きな成果を上げた中村修二氏が,特許の帰属をめぐって,かつて働いていた会社と争っている注1)。特許はまず第1に発明した人に帰属する。何らかの組織に所属する人が発明した特許の財産権,これをどう考えるか,ここにはさまざまな考え方がある。国によって制度も違う。日本の大学では,これがどうなっているか,どうなろうとしているか,今回はこれ…
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