New Products〜青色発光ダイオード +2.9Vで駆動 発光に与える結晶欠陥の影響を低減
日経エレクトロニクス 第831号 2002.9.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第831号(2002.9.23) |
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ページ数 | 1ページ (全854字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
米Kopin Corp.は,駆動電圧が+2.9Vと低いGaN系の青色発光ダイオード(LED)「CyberLite」を開発した。一般に,青色LEDの駆動電圧は低い品種でも+3.3V程度だった。光度が同等の他社品と比べ,CyberLiteの駆動電圧が低いので,消費電力は25%程度少なくなるという。 低電圧駆動できるのは「駆動電圧を高くする原因は,発光面内に存在する結晶欠陥。結晶欠陥が無ければ,理論的…
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