New Products〜FPGA FeRAMを内蔵したFPGA 外付けメモリ不要でコスト削減
日経エレクトロニクス 第825号 2002.7.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第825号(2002.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全672字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 54ページ目 |
富士通研究所は,不揮発性の強誘電体メモリ(FeRAM)を集積するFPGAを開発した。従来のFPGAでは,回路情報を格納したフラッシュEEPROMなどを外付けすることが多かった。今回,FeRAMを内蔵したことで,外付けメモリが不要となり,全体のコストを約30%削減できるという。回路情報が漏洩しにくくなり,耐タンパ性を高めることにもつながるとする。 携帯電話の基地局などに向ける。ファームウエアをダウ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全672字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。