New Products〜指でなぞって認識する ケータイ内蔵に向け実装面積を1/10に
日経エレクトロニクス 第818号 2002.3.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第818号(2002.3.25) |
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ページ数 | 1ページ (全794字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
富士通は,静電容量型の指紋センサ「MBF300」を開発,2002年4月にサンプル出荷を開始する。静電容量型の指紋センサとしては初めて,センサ面を指でなぞって検出する手法(いわゆるスイープ型)を採用した。指を押し付けて認識させる一般的な面型の指紋センサに比べて,実装面積を大幅に削減できる。今回の製品の実装面積は60.2mm2である。これは面型の同社従来品の1/10以下に相当する。小型化要求の厳しい…
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