特集〜追うフラッシュ 「１年半額」でコストダウン ２００５年に肉薄
日経エレクトロニクス 第811号 2001.12.17
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第811号（2001.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 10ページ （全17927字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1609kb） |
| 雑誌掲載位置 | 128〜137ページ目 |
データ格納用フラッシュＥＥＰＲＯＭの単位容量当たりの価格は今後は１年で半分以上のペースで下がっていく。積極的な微細化や多値技術の導入がその原動力だ。このまま行けば，２００５年前後に１０Ｇバイト程度の記憶容量を現在のハード・ディスク装置（ＨＤＤ）と同等の価格で実現できる可能性が高い。残る課題は，書き込み速度と書き換え回数にある。この問題にも解決のメドが付き始めた。 「データ格納用フラッシュＥＥＰＲＯ…
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