What’s New〜青紫色に発光する有機EL コニカと大阪大学が開発
日経エレクトロニクス 第805号 2001.9.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第805号(2001.9.24) |
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ページ数 | 1ページ (全1305字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
「発光波長が短い有機EL素子ほど,応用範囲が広い。光子のエネルギーが高いので,あらゆる色に変換できるからだ」(コニカ 中央研究所 主任研究員の北弘志氏)。 こうした「つぶしの利く」有機EL素子を実現するため,コニカは青紫色に発光する有機EL材料を探し出した(図1)。大阪大学と共同で発光素子を開発し,2001年9月11日〜14日に開催された「2001年(平成13年)秋季第62回応用物理学会学術講演…
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