技術速報〜NTT,1.55nm帯で単一横モード発振する面発光レーザを試作 しきい値電流は0.38mAと従来の報告例に比べて約1/3に
日経エレクトロニクス 第799号 2001.7.2
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第799号(2001.7.2) |
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ページ数 | 1ページ (全578字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
NTTは,1.55nm帯で室温連続発振する面発光型半導体レーザ(VCSEL:vertical cavity surface emitting laser)を試作した。1.55nm帯のVCSELで,単一横モードの発振を確認したのは今回が初めて。これまでマルチ横モードで発振した報告はあるが,光通信に適用したときに長距離伝送や高速化が難しく実用的でなかった。今回の試作品は,しきい値電流が0.38mAと…
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