技術速報〜通総研など,光符号分割多重技術を使う伝送実験で1.52Tビット/秒を達成 多重数増大でVBS変調利用のWDM伝送を上回る周波数利用効率を実現へ
日経エレクトロニクス 第798号 2001.6.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第798号(2001.6.18) |
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ページ数 | 1ページ (全600字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
通信総合研究所と大阪大学は,光符号分割多重(OCDM:optical code division multiplexing)技術を使う光伝送実験で,1.52Tビット/秒の伝送速度を達成した。通総研はOCDMを,WDM伝送をさらに高速化する基盤技術として位置付ける。今回,1チャネル当たりの伝送速度が20Gビット/秒の光信号を,同一波長上に4チャネル多重した。この光信号19波を波長分割多重(WDM:…
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