ＮＥＴｓ連載講座　Ｊａｖａ仮想マシンの高速化手法●第１回〜アクセラレータＬＳＩで　Ｊａｖａバイトコードを変換
日経エレクトロニクス　第797号　2001.6.4

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第797号（2001.6.4）
ページ数	8ページ　（全7011字）
形式	PDFファイル形式　（52kb）
雑誌掲載位置	168〜175ページ目

携帯電話機をはじめとする組み込み機器で注目が集まっているＪａｖａ。その実行環境を高速化する手法を３回にわたって連載していく。高速化手法の一つは，アクセラレータＬＳＩによってＪａｖａバイトコードをＣＰＵコアのネイティブ・コードに変換する。変換後のコードはＭＩＰＳ系あるいはＡＲＭ系といったＣＰＵコアで処理を行なう。今回は「ＪＳＴＡＲ」や「Ｊａｚｅｌｌｅ」といったアクセラレータＬＳＩを紹介する。（本誌）…