ＮＥＴｓ連載講座　アナーディジ混在ＬＳＩの設計手法●第４回〜アナ−ディジ混在ＬＳＩの設計手法●第４回
日経エレクトロニクス　第797号　2001.6.4

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第797号（2001.6.4）
ページ数	10ページ　（全8206字）
形式	PDFファイル形式　（74kb）
雑誌掲載位置	156〜165ページ目

アナログ−ディジタル混在ＬＳＩの設計手法を紹介する連載の第４回。ＶＨＤＬ−ＡＭＳで取り扱うストラクチャ構文と，モデル回路のドメインや抽象化レベルを説明し実際にアナログ−ディジタル混在回路のソース・コードを記述する。ソース・コードの記述には，「微分代数式を使う方法」と「キルヒホッフの法則に従う方法」がある。微分代数式を使う方法では，スイッチ，コンパレータ，８ビットＤ−Ａ変換器の記述を説明する。キルヒ…