技術速報〜 ２５ＧＨｚ帯と２７ＧＨｚ帯の準ミリ波が２００２年中にも利用可能に １００Ｍビット／秒を超える無線移動アクセス手段を実現へ
日経エレクトロニクス 第797号 2001.6.4
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第797号（2001.6.4） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全580字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （30kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
２５ＧＨｚ帯と２７ＧＨｚ帯の準ミリ波の利用が，２００２年中にも可能になりそうだ。２００１年５月２８日に総務省が，情報通信審議会に対して行なった諮問を受けたものである。 両周波数帯を使う無線システムは，５ＧＨｚ帯を利用する無線アクセス・システムの高速版と位置付ける。変復調方式としてはＯＦＤＭ（ｏｒｔｈｏｇｏｎａｌ ｆｒｅｑｕｅｎｃｙ ｄｉｖｉｓｉｏｎ ｍｕｌｔｉｐｌｅｘ）を有力候補とするなど，５Ｇ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全580字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース・ダイジェスト〜米ＴＩ社，無線ＬＡＮの規制解除を求める
技術速報〜米ＡＭＤ社と富士通，多値技術を用いたフラッシュＥＥＰＲＯＭを 共同開発，２Ｆ２（Ｆは最小加工寸法）と最小のセル面積を実現
技術速報〜ソニーがメモリースティックに５種類の拡張仕様を追加 マスクＲＯＭを使う再生専用仕様や小型版の仕様などを確定
技術速報〜カナダｉＦｉｒｅ社，最大輝度３００ｃｄ／ｍ２の８．５インチ型無機ＥＬパネルを開発 青色の蛍光体向けに，色純度が高い光を発するＳ系材料を開発
技術速報〜米ＰＣＩ ＳＩＧ，次世代インタフェースではバス接続を断念 ＨｙｐｅｒｔＴｒａｎｓｐｏｒｔやＲａｐｉｄＩＯなどから規格を採用へ
