技術速報〜米AMD社と富士通,多値技術を用いたフラッシュEEPROMを 共同開発,2F2(Fは最小加工寸法)と最小のセル面積を実現
日経エレクトロニクス 第797号 2001.6.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第797号(2001.6.4) |
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ページ数 | 1ページ (全611字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
米AMD,Inc.と富士通は,フラッシュEEPROMのコストを半減するメモリ・セル技術「Mirror Bit Architecture」を共同開発した。セル内の物理的に異なる二つの位置に1ビットずつデータを格納する,いわゆる2ビット/セルの多値技術を用いる。セルの構造は,イスラエルSaifun Semiconductors Ltd.の「NROM」に酷似する(本誌2001年5月21日号のp.31に…
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