NETs連載講座〜標準化が進む車載OS 車内LAN規格の採用は遅れ気味
日経エレクトロニクス 第796号 2001.5.21
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第796号(2001.5.21) |
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ページ数 | 11ページ (全11818字) |
形式 | PDFファイル形式 (68kb) |
雑誌掲載位置 | 184〜194ページ目 |
車内LANで用いるインタフェース規格やOS,プログラミング言語の標準化が進んでいる。標準規格を用いることで,開発コストの低減や接続する機器の互換性の向上などをねらう。車内LANでは,データ伝送速度が遅い「CAN」や「LIN」,データ伝送速度が速い「IDB−1394」や「MOST」などが標準規格として挙がっている。ただし,策定作業が現在進行中のものもあり,実車への採用は総じて遅れ気味だ。OSに関して…
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