技術速報〜オランダPhilips社,Q値が21のRF向けバイポーラCMOS技術を実用化 キャパシタに新材料を適用し,チップ面積を従来比で約30%削減
日経エレクトロニクス 第793号 2001.4.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第793号(2001.4.9) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全608字) |
形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
オランダRoyal Philips Electronics社の半導体部門であるPhilips Semiconductors社は,Q値が21と高いインダクタを集積可能なRF(無線)回路向けSiバイポーラCMOS技術「QUBiC4」を開発した。この技術を使ったLSIの生産を2001年第3四半期までに始める。設計ルールは0.25nm。現在実用化されているバイポーラCMOS技術のQ値は10〜12が一般的…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全608字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。