技術速報〜松下電子工業など,偏向角が120度と広いCRTを開発 偏向ヨークや電子銃,表面コーティング法を改良
日経エレクトロニクス 第788号 2001.1.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第788号(2001.1.29) |
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ページ数 | 1ページ (全600字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
松下電子工業は,松下電器産業や九州松下電器と共同で,偏向角が120度と広いHDTV受像機向けCRT(cathode ray tube)を開発した。これまでは112度が最大だった。アスペクト比16対9の36インチ型と32インチ型のCRTに適用し,それぞれ奥行きを427mm(現行品に対し114mm減),398mm(同96mm減)に縮めた。偏向角を広げると,一般に(1)偏向電力の増加,(2)画面周囲部…
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