技術速報〜ソニー,標本化周波数変換器を利用するディジタル・アンプ技術を開発 全高調波歪みと雑音の和は0.01%以下,効率は95%以上をねらう
日経エレクトロニクス 第788号 2001.1.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第788号(2001.1.29) |
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ページ数 | 1ページ (全584字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
ソニーは,標本化周波数変換器を利用したディジタル・アンプの基本技術を開発した。全高調波歪みと雑音の和(THD+N)は0.01%以下,効率は95%以上を実現できるとみている。既存のディジタル・アンプのTHD+Nは0.05%程度で,効率は80%〜90%程度だった。開発したディジタル・アンプの回路構成は以下の通り。まず,分解能が最大24ビットで標本化周波数32k〜192kHzのオーディオ信号を,標本化…
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