技術速報〜NTT,波長多重度が最大1000のWDM用合分波器を開発 光導波路素子を利用したAWGを多段に配置
日経エレクトロニクス 第783号 2000.11.20
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第783号(2000.11.20) |
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ページ数 | 1ページ (全587字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
NTTは,1000波の波長分割多重(WDM:wavelength division multiplex)システムに向けた光合分波器を開発した。波長の異なる1000波の光信号を一つに合波したり,合波した光信号から波長の異なる光信号を取り出せる。この合分波器にスループットが10Gビット/秒の光伝送システムを組み合わせれば,伝送容量が最大10Tビット/秒のWDM伝送装置を実現できる。合分波器の構造は,…
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