新製品ニュース〜プローブを四つ備えて検査時間を短縮した プリント配線基板用検査装置
日経エレクトロニクス 第781号 2000.10.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第781号(2000.10.23) |
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ページ数 | 1ページ (全634字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 90ページ目 |
日置電機は,検査プローブを基板前面用に二つ,背面用に二つ備えたプリント配線基板の検査装置「1117ボードハイテスタ」を発売した。四つのプローブを使って両面プリント配線基板の両面での導通測定や容量測定による不良検査を同時に実行できる。このため,検査時間が短い。また,四つのプローブで,4端子法によるIVH(inner via hole)の微小な抵抗値も測定可能。 従来の2端子法で抵抗測定を行なう検査…
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